埼玉県狭山市の特別養護老人ホーム福寿の里｜社会福祉法人尚栄会

特別養護老人ホーム 福寿の里

施設概要

１階管理棟にはカフェテラス「のどか」と中庭テラスを設置
『和』の雰囲気を建築に反映し、暖かみのあるご自宅のような環境を提供致します。
フローリング下に衝撃吸収材を設置し、転倒時の怪我の緩和が期待できます。
床に木材を採用する事で足元の冷えを緩和し、足腰への負担を軽減する事からご入居者様だけでなく、働く職員の負担も軽減できることが期待できます。

名称由来

特別養護老人ホーム　「福寿の里」
福寿草の花言葉「幸福で長命であること」にあやかり、ご入居される方々が、幸せな生活を　過ごしていだけることを願い「福寿の里」と命名いたしました。
福寿草の花言葉から幸せを招き、地域に貢献できる施設を目標にいたします。

開設日	平成30年3月開設
施設名	特別養護老人ホーム　「福寿の里」
住所	埼玉県狭山市大字北入曽1502－1

施設長ご挨拶

地域の高齢者を支え、その家族を支援して行きたいとの想いを胸に、尚寿会の前身である大生病院を開設した前理事長 寶積克彦の夢、それは、地域の方々が必要とするどんな場面にも提供できるサービスの充実であったと想います。そのかたちとして、その後もあさひ病院・老人保健施設 愛・大生水野クリニック・訪問診療・訪問看護・介護・リハビリテーション・居宅支援事業所等の開設と、サービスを拡充して参りました。その最終形、住み慣れた地域で支え合いながら生涯を全うできる施設の開設、長年の夢でもあった社会福祉法人尚栄会特別養護老人ホーム「福寿の里」が、2018年、現理事長　寳積英彦の下、現実のものになりました。

幸せであったと思える生涯を真剣に支え、尊厳を守り、その人らしくあることを全ての基本に考える、そんな施設運営を目指します。そのためには先ず、職員個々が幸せで、和を以って仕事ができる環境を整え、心からの笑顔が絶えない明るい職場を創り、施設ご利用者様を家族の一員としてお迎えできる環境創りが、私どもの使命であると自覚し、鋭意努力します。

特別養護老人ホーム「福寿の里」は、地域に開かれた施設の象徴として、300名まで利用できる地域交流スペース「ひこばえホール」を併設しております。このホールは、生涯学習の発表の場、また、法人からの情報発信の場として、地域の皆様にも利用価値の高いホールとして、ご利用いただいております。
その他にも、カフェテリア「のどか」など、ご利用者様やご家族様、また地域の方々にも気軽にお寄り頂けるスペースをご用意し、顔の見える隣組のようなおつきあいのできる存在を目指しています。

社会福祉法人尚栄会は、尚寿会グループの一角として、社会福祉の観点からこの地域を支えて行きたいと考えております。
この想いを、地域の皆様、ご利用者の皆様と共有させて頂き、「福寿の里」が皆様にとりましても陽だまりのような存在に一層成長させて頂けます様、職員一同心をひとつにして精進して参ります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

社会福祉法人尚栄会 特別養護老人ホーム「福寿の里」
施設長　小田　美津子

ひこばえホール

名称由来

地域交流スペース「ひこばえ」
名前の由来　「孫生（ひこばえ）」
切り株などから生える新芽、生命力が強く成長が早い>>生命力の象徴

施設名	地域交流スペース「ひこばえ」
建物	ユニット型100床 木造２階建準耐火構造一部RC建築
定員	３００名定員
住所	埼玉県狭山市大字北入曽1502－1

>>「地域交流スペース利用規約」2024.1.1～ NEW

>>「ひこばえホール利用申込書」2024.1.1～NEW

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